キックボクシングとストレッチで脂肪燃焼、代謝UP
こんにちは!
今日は効率がいい脂肪燃焼をテーマに書かせていただきますね(^^)/
ストレッチで燃やしやすい体を準備って?
トレーニングにおいて、ストレッチが必要なくて、大事なのは使っていない筋肉を使うことが大事だといわれています。
これは私の持論ですが、ストレッチはお腹から体をコントロールするのにとても必要だと思っています。
例えば、歩くときに脚の力に頼りすぎると足に筋肉がついてしまい、足で歩くと長時間では疲労してきてしまいます。
お腹に力を入れて歩こうにも普段からそういう体を作っていなければなかなか難しいです。
ではトレーニングで反対側の筋肉を刺激すれば、もう一方が伸ばされるとあるのですが、それを繰り返していくと、どちらにも筋肉がどんどんとついていってしまうのではないかと。これは私がたまたま筋肉がつきやすく、日々の経験からなのですが。
たとえば足を細くしたい方には、この方法が適さない人もいていると思うのです。
ではどうすればいいのか?
女性は出産しやすいように、骨盤まわりの筋肉が男性より柔軟にできています。
ウエスト周りの筋肉(腹横筋)が弱ってくると、骨盤回りに負担がかかり、骨盤回りを支える骨盤低筋群などが低下してくると、今度は足や腰に負担がかかり、お腹やお尻周りに力が入らず、足がムキムキになったり、またお尻周りやお尻周りの、太もも周りに脂肪がつきやすくなってきてしまいます。
そこで、呼吸法をしながら(腹横筋を使いながら)、体の柔軟性を付けていくストレッチを繰り返していくと、トレーニングではへこまなかったところまで、ウエストが締まり、普段から腰にコルセットをまいたような姿勢で過ごすことができてきます。
筋肉を緩めすぎるのではなく、お腹で体をコントロールできるような体つくりをしていきます。
特にウエストをくびれさせたい方にはこの方法がおススメです(^^)
ある程度の柔軟性ができれば、またはあれば、トレーニングを合わせて行うことで、効果もアップし、気持ちいい体を作るをことができます。
キックボクシングで脂肪燃焼
上記にかかせたいただいたストレッチをしたあとに、少し自重トレーニングで普段使えていない筋肉を使い、全身の連動性をあげたところで、ミット打ちを行っていきます(^^)/
お腹周りを引き締めたままの姿勢でミット打ちを行えば、全身汗びっしょり💦
運動効果も高いのですが、ストレス解消や体力UP、また脂肪燃焼にもおすすめです(^^)/
週一回でトレーニングはいいのかですか?
それで体が変わりますか?
とよく聞かれるのですが、どんなトレーニングもストレッチも体の使い方次第で体は変わってきます。
また少しずつ楽しんで日常に使える体つくりをすこしずつ始めていくことをおすすめします~(^^)
ではでは~♪
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