ダイエットを成功するにはリバウンドしにくい体つくりを
リバウンドしにくいダイエットをするためには
この時期で体重が以前よりも増えて困っている方も多いのではないでしょうか?
そこで、素早く体重を落とすためには
・一食を抜く
・糖質を全部カットする
・食事をプロテインに置き換える
など試された方も多いかと思います。
ただこの方法だと、精神的にかなり強くないとずっと続けていくことができない上、栄養バランスを崩した方法は、体調を崩しやすく筋肉も落ちてしまいます。
そして、長く続かない方法は、終わりを迎えたときに、今まで我慢していた反動から、「これぐらいならいいかな」と食べ始めれば、一気に止まらなくなり、以前はついていた筋肉も無理な食生活で減っているため、さらに太っていってしまい、結局痩せにくい体が出来上がっていってしまいます。
ではどうすればいいのか?
食事は食べよう!
食事調整にはいろんな方法がありますのでいくつか紹介したいと思います。
①消費量より摂取エネルギーが超えないようにする
これはよく言われる一般的な方法です。
いくら運動を頑張っても、それ以上にカロリーをとりすぎていれば、一向に痩せてないのもうなづけます。カロリー量を調整することで、自然と落ちてくるという方法です。
②一週間の内の消費量を少しずつ減らしていこう
これは①の内容と似ているのですが、基準をご自分の吸収率に合わせていきます。
例えば、今一週間で朝昼晩、大体同じカロリーのものを取っていたとします。
そのカロリー量で今の体重が維持されていると考えます。
そこで、週に二回夜のカロリー量を変えるために、夜のお米をなしにして、代わりに少しカロリーの低いものに変えてみるとします。
そうすると、食べてはいるけど、エネルギー量は減っているので、少しずつ体重は落ちてきます。
一週間に少しの量だと脳もあまり変化に気づかないため、飢餓状態だと完治せずに、無理なく落とすことができます。
これは糖質量で調整される方にもお勧めの方法となります。
③拳一つ分の糖質を毎食意識する
カロリー計算となると、「これはいくら食べて、と計算するのが、少し面倒だな」という方もおられるかたと思います。
そんな方には、毎食の糖質量を拳一つ分とイメージしていただければわかりやすいかと思います。糖質もタンパク質も脂質も人の体を動かす大事なエネルギーですので、取らないと体が動かなく、また日常のお仕事のパフォーマンスや家事の効率も落ちてしまいます。
大事になのはとりすぎてしまっているエネルギーを体が動きやすい範囲で治めるということが大事だと思います。
ちなみに、一気に食べる量を変えるとどうなるのか?
脳が一気にエネルギー不足だと感知すれば、エネルギーを摂取するように、体に信号を送ります。
すると、無性に食べたくなり、ストレスを過度にかけることになります。
我慢=減量にはNG
ではどうすればいいのか?
運動をしながら、エネルギーが消費しやすい体を作ろう!
方法を簡単にまとめたいと思います
①筋肉をつけて、エネルギー量を増やす
②筋肉を動かす習慣をつけて、エネルギーを使いやすい風通りのいい体を作る
③体幹を鍛えて、燃えやすい体を作る
など様々な方法があります。
そこに合わせて程よい食事調整を行うことで、体重は少しずつ落ちていきます。
ぜひ、減量をしようと決意された際は、長期プランでの減量方法をお勧めします。
ちなみに、トレーナー高橋が、キックボクシングのミットうちをお勧めするのは、
・消費カロリーがジョギングより100カロリー以上多い
・ミット打ちは体幹を鍛えるのにすごくいい
・楽しいから習慣化しやすい
という理由からお勧めさせていただいております。
減量とキックボクシングはとても相性がいいと思っております( ^ω^ )
是非一度ご体験ください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました♪
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